竣工に向けて最終段階へ

吹きつける寒風に耐え続けた梅が、ようやくほころび始めた2月の平安郷。
 みぞれ混じりの雨や雪が舞う日が多かったが、岡田茂吉記念館の建設作業を中断するほどの天候はほとんどなく、竣工に向けて工事は最終段階に入った。
 敷地入口付近には、正門の門扉を支える、高さ2m、幅約5mのコンクリート壁が施工された。
 記念館の玄関前のロータリーの整備も始まり、中央部分には、訪れた人々を迎える松やモミジ、ツバキなどが植えられた。
 中庭には、緩やかな曲線を描く散策路の周囲に岩が配置され、クマザサ、苔が植えられ、訪問者の目を楽しませる情景が生まれつつある。

感謝を込めた奉仕

2月20~22日、記念館の庭づくりの最後の特別建設奉仕隊となる中部教区の信徒14人が参集した。
 隊員達は、ロータリー部分の整地作業をはじめ、展示棟南側スロープでの丸太を用いた階段の設置や、敷地周辺のクマザサの刈り込み、清掃などを行った。
 作業中は、「奉仕ができるということは楽しいことだな」とつぶやきながら、笑顔でスコップを握る男性隊員や、自分や家族にいただいた御守護を語りながら、感謝の思いで清掃を行う女性隊員の姿が見られた。
 3月は、ロータリー周辺の整備と通路の砂利敷き、清掃などを行う予定。

記念館玄関前のロータリーの中央には、松やモミジが植えられた

記念館玄関前のロータリーの中央には、松やモミジが植えられた

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