2025年12月
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- 新穀感謝祭 とその他 1 件のいベント
新穀感謝祭 新穀感謝祭
2025年12月1日新穀感謝祭
本教では神様からのご啓示による農法として、明主様がお示しくださった自然農法の運動を力強く推し進めています。
明主様は、「大自然のあるがままの姿こそ真理そのものである。従って、人間は何事をなすにも大自然を規範としなければならない。(中略)この意味に於て、私が唱える浄霊も自然栽培も、その他の種々の方法にしても、大自然に従う事を基礎にしている」と説いています。
大自然に学び、大自然の教えを生かす農法は、化学肥料や農薬による汚染で行き詰まりを見せている現代農業に対する光明であり、人類にとっての大きな救いです。
新穀感謝祭は、直接農業に携わる人々はもちろんのこと、携わらない人々も、大自然の恵みと、その恵みを与えてくださる神秘な力に思いをいたし、生かされている自分を改めて見いだし感謝を捧げるお祭りです。
祖霊月次祭・年祭・慰霊祭 祖霊月次祭・年祭・慰霊祭
2025年12月1日※開始時刻は祭典終了後
祖霊月次祭
熱海瑞雲郷の祖霊舎では、毎月一日に祖霊のみ祭りを執り行っています。日々霊界で私たちをお守りくだきっている祖霊に心からの感謝を捧げるとともに、より大神様の御光に包まれて、視界にいる私たちとともに、地上天国建設の神業に取り組まれ、一層霊籍の向上を計られるよう御加護を祈念して執り行われます。なお、立春祭(2月)、地上天国祭(6月)は、祭典時に執り行われます。
年祭
祭祀を厚くすることにより、祖霊の歓喜の余波は家庭の安定繁栄へとつながっていきます。年祭は仏教の年忌法要にあたり、百日祭、一年祭、二年祭、三年祭、四年祭、五年祭、十年祭、十五年祭、二十年祭、三十年祭、四十年祭、五十年祭、百年祭というように行われます。
祖霊舎において毎月1日(聖地祭典日、祖霊月次祭に続き)、事前に申し込まれた神霊を対象に行います。
2月と6月は1日が祭典日ではありませんが、年祭慰霊祭を執り行います(御生誕祭は除きます)。
2月の立春祭、6月の地上天国祭、大祭が2日間行われる2日目にも、1日目と同様の年祭を行います。
年祭を申し込まれた神霊は、11日、21日には慰霊祭としてみまつりを行います。
慰霊祭
祖霊は、より高い地位へ向上するための修行を行っており、亡き人の継続した年祭や慰霊祭を通して慰霊が大切です。年祭は仏教の年忌法要にあたる御祭りです。年祭に当たっていなくても、特定の祖霊や家の先祖代々の祖霊に対し慰霊祭の申し込むことができます。
慰霊祭は、聖地の祖霊舎で斎行され、毎月1日、11日、21日に執り行われます。
- - 毎十日祭・五十日合祀祭
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- 平安郷月次祭(大弥勒御尊像月次祭)
平安郷月次祭(大弥勒御尊像月次祭) 平安郷月次祭(大弥勒御尊像月次祭)
2025年12月7日平安郷月次祭(大弥勒御尊像月次祭)
明主様は平安郷を昭和27年に入手され、昭和28年4月に初めて春秋庵にご宿泊。昭和28年11月、昭和29年4月と関西御巡教の折にも、春秋庵で泊まられました。
その後、時が進み、平安郷建設の機運が高まり、平成4年8月に「みろく塔」が仮奉安され、平成6年6月春秋庵に明主様御揮毫の「大弥勒御尊像」が奉斎され、盛大な御祭りが執り行われました。
春秋庵に大弥勒御尊像が奉斎されることによって平安郷建設に大きく弾みがつく節目となりました。そのことを記念し、土の聖地である平安郷では毎月七日に月次祭を執り行い、さらなる建設を願い、聖地の充実そして世界大の救いの拡大を祈願しています。
- - 慰霊祭
- - 毎十日祭・五十日合祀祭
- - 慰霊祭
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- 御生誕祭
御生誕祭 御生誕祭
2025年12月23日御生誕祭
明主様は、明治15年12月23日、お生まれになりました。この日は冬至のあくる日にあたり、この日を境に少しずつ昼が長さを増して行く一陽来復、古来より太陽が甦(よみがえ)る日とされてきました。
私たちは明主様の御光によって救われ、地上天国建設の道に甦らせてくださいました幸せを感謝申し上げると同時に、明主様の御光が、遍く世界人類の上にもたらされるようお祈りを捧げます。
また、明主様は神人合一のお立場からご神力を揮(ふる)われた偉大なお方であると同時に、人間として数多くの困難と栄光の人生を歩まれたお方でもあられます。御自ら日常の生活の中にお示しくださった愛や誠に溢れた真理の実践のお姿を学び、身近なことの一つひとつから、身につけさせていただきたいものです。
- - 毎十日祭・五十日合祀祭





