タイには約57万人の信徒がいます。首都バンコク近郊にある聖地サラブリ(約160ha)には、約2万人を収容する会館と農業高校、EM(有用微生物群)を活用した自然農法のモデル農場と自然農法研修センターがあり、国内はもとより海外からも研修生が訪れています。
タイ国陸軍は地域の民政安定のために自然農法を採用しています。また全国に教会施設があり、麻薬患者の更正を助けるボランティア活動も積極的に行っています。
また、ラオス、カンボジアなどにも信徒がいて活動しています。
スリランカでは、ガンパハに本部がある他、全国各地に拠点があり、約2万7000人の信徒がいます。中華民国には約1600人の信徒がいます。
その他、オーストラリア、フィリピンに拠点があり、活発に信仰活動が続けられています。