初めての平安郷 春季大祭 教団の慶事に喜びの声

春の雨が静かに降り続く中、春秋庵で厳かに祭典が執り行われた

春の雨が新緑や苔を一層鮮やかにした令和5年(2023年)4月7日、平安郷春季大祭が京都・平安郷の春秋庵で執り行われ、杉原理事長をはじめ、役員、資格者、信徒ら約300人が参列しました。

平安郷では毎月7日に月次祭が行われていますが、教団では、箱根神仙郷・熱海瑞雲郷・京都平安郷を三位一体の聖地という受け止め方をしていることから、それにふさわしい祭典のあり方を求めていく中で、明主様が春と秋に京都を訪問された御事蹟に鑑みて、今年度より平安郷においても春季大祭(4月7日)・秋季大祭(10月7日)を斎行することとなりました。

参拝者は、雨天の下、混沌とした世界情勢の中で、明主様の救いの御光が拡大していくことを祈念しました。

大弥勒御尊像に誠の心で祝詞を奏上

杉原理事長は、挨拶の中で、平安郷で春季大祭をさせていただくことが本教にとって一大慶事であることを強調し、「平安郷建設に向かう私たち信徒全員の誠の心を明主様が次の段階へと引き上げてくださっているように感じさせていただいています」と述べました。

箱根・神仙郷の観山亭の建設や、熱海・瑞雲郷の救世会館敷地造成工事のエピソードを紹介。京都・平安郷の建設の経緯と大弥勒御尊像御奉斎の意義を改めて振り返るとともに、建設が進むにしたがって世界布教の拡大が許されたことにふれ、「明主様が春秋庵と名付けてくださったこの場所で、春と秋には大祭を執り行い、集わせていただく。そして平安郷建設を誠をもって皆様と共に努力させていただきたい」と語りました。

心機一転の思い漲る

信徒からは、記念すべき祭典に参拝を許された喜びの声が届いています。
「理事長の挨拶で、この御祭は一大慶事で、次の段階に引き上げられたとおっしゃってくださって、この時に居合わせていただけたことの喜びと感謝の思いです。聖地建設は自らの信仰建設と受け止め、人間性の向上と光の家づくり、浄霊の救いの広がりに努めることを決心しました」
「雨に濡れた平安郷、洗い浄め吸収し新たなものを生み出す、その力強さを感じました。素直、正直、感謝、信じる心を培い、一人でも多くの方が救われるため、浄霊文化をめざして建設の御用にお仕えさせていただきたい」
「参拝者代表の玉串奉奠の時、〝一人でも多くの人を救い、自分のように救われる人が増えるように尽くしなさい、頼むぞ〟と明主様が私たちに託されておられるのだと胸に響いてきました。これからさらに厳しくなる大浄化に備えて、何があっても明主様の導きと信じていける心構えを大事にしていきたいです」

参列者は参拝後、雨によって澄み浄められた苑内の美しい景色を楽しみ、心機一転した気持で土の聖地を出発しました。

新緑が雨で浄められた苑内を歩く信徒
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