熱海・瑞雲郷の水晶殿が、コロナ規制の緩和を受け、今年1月から毎週土曜と日曜に一般に公開されています。開館時間は10時から15時です。
世界救世教教祖岡田茂吉師が「天与の景勝を楽しんでもらいたい」との願いを込めて竣工された水晶殿は、今年竣工70年を迎えます。1月7日には、MOA美術館能楽堂での「二十歳の集い」(熱海市主催)を終えた出席者たちが振り袖姿で訪れ、写真を撮るなど楽しんでいました。
また、熱海市内の東山荘(国の登録文化財)が、毎月第3日曜日(6月のみ第4日曜日)に特別公開されます。開館時間は11時と13時30分の2回。所要時間は約1時間。ガイド付きで入館料は500円(各回定員10名まで)。東山荘拝観の申し込みは、希望日、氏名、人数、連絡先を明記の上、touzansouhozonkai@gmail.com(※アットマークは半角に置き換えてください)までメールで受け付けています。詳細は瑞雲郷管理課(0557-85-3163)まで。