めざせ!「花による天国化」 北陸教会

地域に光をお届けしたいと願い、植えられたケイトウ

大きな恐竜モニュメントが出迎える福井駅から徒歩20分のところに北陸教会はあります。幅15mの花壇には、8月から10月にかけて70本以上の赤やピンクのケイトウが咲き、訪れた人の目を楽しませてくれるとともに、教会の周囲の霊界を浄めてくれているように感じます。

花壇の花は神床の松台や館内のいけばなにも使われ、盛りの花を「スッと切ってスッと挿す」と花持ちが良く、花材を買うことも減り経費削減にもつながっています。

さらに、花壇の花はミニ花にも使われています。月次祭の前日奉仕で信徒の手により真心込めて作られたミニ花は御神前に供えられ、明主様の御光をたっぷりと浴びて、祈りとともに浄化者や家族などに届けられています。

花壇の花は、ミニ花づくりにも使われる

このケイトウの苗はお花の大好きな未信徒のKさんが自家採種の種を使って畑で育ててくれたものです。今、Kさんは「いけばな山月教室」に通い、浄霊も受けられています。

SDGsの17番目の目標は「パートナーシップで目標を達成しよう」ですが、花を通して信徒と未信徒が手を携えて、明主様の地上天国建設という目標に向かって歩みを進めています。

昨年自家採種した種は信徒にも配られ、愛情もって育てられ、各家庭の玄関や庭先を彩っています。一歩一歩、花による地上天国の模型が広がっていくことをめざしています。

自家採種したケイトウ、ジニアの種をお送りします。FAXでお名前、住所、電話番号をお知らせください。

北陸教会 FAX 0776(25)9369

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